語学

語学は読解の学習が全てに先行する。シャドーイングやスピーキングはリフレッシュです。リスニングも大事かな。これはスピーキングと同時にやってかないと全然伸びない。間違った発音で話していても相手が言ってること分かるわけがないでしょ。rightかleftかさえも。間違った発音で覚えてるんだから。実際は訛りもあるしその人のクセもあるし。もちろんネイティブがネイティブを覚えることだったりなんも知らないでバッと現地に飛び込んでいくことだったら違いますけど。PDCAサイクルって言いますが、この場合DCAPになります。いきなりチョムスキーやったって構わないんだけどさ。誰もが上智大学行くわけじゃないからな。

そして勉強全体に関しては「手作業」が大事です。ネットが普及したからといって、細かい計算を計算機に頼ってしまうと、ふとした根本的な疑問や、ミスを回避する技術、独創性が、逆に失われてしまう気がします。それはそれでいいんですが、特に理系、数学、古典、歴史、国語などです。ベーシックが大事です。体力のようなものかな。引き出しともいえるし、研究の基礎となるものです。アイデアとコツコツ努力は相反するものかもしれませんが、誰にでもできる愚直なオーソドックスな努力はけっこう人を裏切りません。努力の仕方が間違っていたからといって、それがあなたを裏切ることはないのです。昔のように、ただなんでもがんばればいいという時代ではありません。どちらかというと、いかに要領よくやるかが問われる時代ですが、先人たちの努力にも一理も二理もあるんです。そして屁を我慢することと癌との関係も一理も二理もあるのです。工房→工場→変容→工房サイクルですな。あなたは自分の子供の学校の体操服の名札を縫ったことがあるでしょうか?これは要領のよさとはなんの関係もないかもしれませんが、このようにして子供に、愛情とは、注ぐものです。そしていつかあなたは「私子育てがんばったぞ」と感じられる日がくるのです。紙もペンもない時代があった。先人たちに感謝しましょう。プログラミングの教育については賛否両論です。仏検1級受けようかな。フランス語で生計立てるわけじゃないけど、ニーズはあるかな。こんだけ英語がわかんないのはフランス人と日本人だけって言いますよね。いや。準一級も受かるかどうか。でも読解さえできればペラペラになるの余裕だなと思って。そんなこと言ってりゃHSKもーって話になっちまうな。