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正界

日本は消費者の目が厳しいです。ほんの些細なことでクレームをつけます。介護では飴一つでおじいさんおばあさんがブチギレます。お客様は神様という精神なので、さらに無茶な要求をします。私自身これで大きく成長できた節があったので、なんともいえません。若かった頃の私は、しょっぱながこれだったので、世の中こういうもんだと考えていました。なので後が楽でした。リアルなパワハラも全盛期の時代でした。今じゃ「やりがい搾取」なんて言葉が生まれていて、けっこういい風潮かと。昔と比べてなんでもかんでも「ただがんばればいい」という風潮じゃないですね。「いかに要領よく短時間で済ますか」近頃の若い人は、これを考えています。こういった姿勢は企業間のやり取りに関しても同様で、日本企業は納期、クオリティ共に厳しく、いっさいの妥協を許しません。日本でブラック企業が多く生まれるのは、度を超えた完璧主義による部分も大きいです。資本主義においては真実がお金になるとは限りません。もちろん真実が根底になければ消費者は納得しません。ただ法人が利益を上げるためには真実を多少ねじ曲げる必要があります。それが接待です。現場を持たない国の官僚でさえ接待からは免れられないのが現状です。その点では外科の医師が最後のブルーカラーとして受験の頂点に居座っているのには訳があります。手先の作業であって、うまい口を使わなくて済むからです。他の科ですとどうしても口を使って患者様のコンプライアンスを取る必要があります。オペで麻酔科が麻酔を掛けた後、好きな曲をガンガンに掛けて新しいアイテムが発売されたらガンガンに理事に負担を掛ければいいだけの人生ですよ。

太秦や烏丸など京都の地名は難しいですよね。京丹後市の間人(たいざ)とか。ただ宇治茶にしても間人ガニにしても高いですねー。東京の地名は亀有とか浅草とかサバッとしてますよね。