食えないからこそ学校を建て、人を育てるのだ
中野信隆
インドネシア・スラバヤ電子工学ポリテクニックの設立と教育指導に尽力するとともに、独自の育英基金制度を創設し、指導的技術者の養成に貢献している。
寒川孝久
絵のついた点訳という新しい分野を開拓し、目の不自由な子どもたちの豊かな心を育むとともに絵本の点訳者の育成に貢献している。
確かに目が見えなくても花の手ざわり、香り、風に微ぐ葉音、すっぱい味は分かりますもんね。だいたい子どもはなんでも口に入れるじゃんね。
村上一枝
世界の中の最貧国の一つであるマリ共和国で識字教室や井戸作りなどを行い、農村の自立を支援している。
じゃがいもが作れりゃいいよね。
相馬英夫
私塾「耕心塾」を開設し、学校に行こうと思っても行けない不登校等の児童・生徒を無償で受け入れ、自立のための指導を行っている。
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片桐和子・昭吾
インドのストリートチルドレンのため、子どもたちが安心して眠れる施設「憩いの村」を建設するなど、私財を投じて現地の子どもへの支援活動を行っている。
内藤眞
ミャンマーの医療関係者育成のため、ミャンマーと日本の医学生、医師同士の交流の促進を図り、両国大学間で共同研究ができる体制を整えた。また、インフルエンザ研究拠点の設立に尽力し、研究機会の提供と医療の質の向上に貢献している。
日本でボーッとしてる医師。とっととアジア行けや。