男女共同参画と自立的機能集団
人の生き方はそれぞれ。仕事もそれぞれ。行政人から政治人。会社員から性サービスまで。なにも私がキャバ好きだって言ってるわけじゃありません。確かにどかんと人のハートをいいほうにリードすることができたらそれはそれはいいことじゃありませんかね。笑いにも歌にもそんな力ありますからね。だから私は性サービスをされている方の「生き方」そのものに興味があるのです。彼女たちが「性処理機」だというのなら我々だって何かの処理機なのです。女性は今現在20才でだいたいサラリーマンで月「15万円」男性は「18万円」だと言われています。これでは当然夜働く女性が増えるはずです。ですので我々が平等を掲げるにはまず我々一人一人が効率的に活動できる自立的な機能集団である必要があるのではないでしょうか。低依存であることができたならより良いパートナーやメンバーを選べるはずです。それには一つ一つを積み重ねていく継続力と一歩踏み出す勇気の積み重ねが必要なのです。誰もが入社一年目で自信満々だったとは思えません。それにはやはり守破離といって、まずは先輩の言うことを「守る」、次は先輩の教えを「破る」、最後に先輩から「離れ」て自分の力で生きていく。これが必要かと。